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宝石の光の真実 chapter①

2025年もあっという間に立春を過ぎ、今日は今年2回目の満月です🌝♌︎
世界もどんどん変わりゆく日々で、人々の意識もどんでもない変化の年となりそうですね⭐︎これから更に変化が促される出来事も必然かと予測できますが、皆様はどんなモードでお過ごしでしょうか?

私たちは陰陽を体験する、愛の大冒険ゲームをしに地球に来ている訳なので、本当のところは何が起きても大丈夫なようになってるんですよね♪
備えは災害に対する備蓄のことだけでなく“日々をいかに生きるか”が最も大切なことだと思って生きています。いつ何が起きても後悔がないように「自分を生かせる場所で自分が出来ることをやる」に尽きますね⭐︎

暖冬だったので今年は例年より1ヶ月遅咲きだった庭の梅の花もようやく開花しました⭐︎
昨年は2月中旬から海外だったので
ちょうど満開のタイミングを見ることが
出来ませんでした。今年は花見祭りできそう♪



長らく休養期間とさせていただいていたので、ゆっくり通常モードにシフト中です。3月いっぱいくらいまではご依頼やご相談などのお問い合わせへの対応優先とさせて頂く予定ですm(__)m

(好きな事だけを仕事にして来た人生でしたが「何もしない」という状態がここまで身体も脳もリラックスさせるとは…‼︎人生初の境地でした)

対外的には動きのない時間が続いていますが、今後ブランドとしてやる事、やらない事の見直しやコンセプトワークなど、こういう時間でしか育てることが出来ない根をしっかり育てている最中です。



さて、今日のタイトルの「宝石の光の真実」。
今まで宝石やパワーストーン業界が商業的に盛り上げるための目的もあって打ち出された誕生石や効果などの概念ともまた異なり、宇宙で最初の光が誕生し、そこから役割を担って分光した光の色が結晶化した「宝石が放つ12色の光」についてのテーマになります。


今回のChapter①は12色それぞれの宝石を使ったジュエリーについて、共通する概念的な内容からスタートしてみようと思います。1つのファンタジーとして楽しんで頂いてもいいのかも⁈と、今年中にこの世界観を発信できるよう動画クリエーターの人も探していて、コレクションと共にその世界観を発信出来たらとプランニング中です♪



ASTROSSAのジュエリーは古代イタリアのエトルリア人からインスパイアされたデザインコンセプトなのですが、初めて彼らの作った芸術品全般、特にジュエリーを見た時に、イタリア全土の職人さん達も驚愕したそうですか、私も何かのビジョンを思い出す程の衝撃がありました。それぞれの作品の洗練度や技術面もさることながら、ジュエリーであってまるでジュエリーでない、忽然と消えていった歴史からも、彼らの宇宙人ぶりが想像できて、特にジュエリーは何かの最先端テクノロジーを生かした装置のような壮大さを感じました。以前から「ASTROSSAさんのジュエリーは変換装置のようですね」と仰って下さる方がいたので、もしそれが持つ人の意識や進化へと役立つのなら、そんなスケールのエネルギーを放つアイテムを是非生み出してみたいものだと常々思っていました。

エトルリアの貴婦人
エメラルドバージョン
古代エジプトの装身具も儀式などでは実際に神官たちがどのように使っていたのかタイムマシーンで見てみたい^^
タンザナイトバージョン。
原石から探し研磨まで行いました。



そう思っていると願いは叶うものですね♪
2023年後半に、筋金入りの宇宙の叡智図書館長、はたまた宇宙の医師団のようなリアル魔法使い&石使いマスター的な存在の恩師から特別に、古代から様々なルートを経て伝播され、長らく封印されてきた宝石の光の秘技についての情報を、特別に教えて頂く機会がありました。

初回から何故か毎回妨害とも思えるような不思議な出来事の連続で、その都度自分たちのガイド達にサポートしてもらいながらの勉強会でした。
早速実践スタートさせるために、まずは12種類の石を探すアジア圏への旅もスタートしながら、同時に12使徒のコレクションを少しづつ準備を進めていましたが、昨年は年初から数回に分けて謎の体調不良に見舞われる出来事があり、遂に後半はその身体を一旦労るために活動休止に(笑)

昨年は体調管理で一杯一杯でしたが、今ようやく各出来事の点と点が結ばれてきて「ここまで一筋縄ではいかない案件というのは、実現したら、今まで宝飾品として収まって来た宝石やジュエリーの存在意義が書き換えられて、それに伴い人の意識も大きく変わってしまうような《真実》なのかも…」と、そんな気付きを得たところです。(昔の自分なら“ストップがかかるのはそっちじゃないよの合図”というトリックに引っかかっていたと思いますが《真実》程、実はアンタッチャブルな事というのがこの世のカラクリでしたからね⭐︎)



今までの物質至上主義から精神性の時代へ、私たちが本来の完全なる光の存在に戻っていく、思い出していく時代へとシフトしていきますが、
人類がその完全性を取り戻すには



《愛》《叡智》《真実》


一人一人がこの3つの要素を内包することが必要不可欠です。

日本人は一般的に「」の人は多いイメージですが、愛と同時に真の《叡智》《真実》これらの3つを内包することは、今までの洗脳システムの歴史と深い眠りにいるような人の集合意識が引き合って、相当難儀な課題だったと思います。覚醒出来ない、させないような支配的な時代が長らく続きましたが、いよいよそれを終わらせていく時代に突入しました。

クレオパトラといえばやはり
エリザベス・テイラーのイメージが強い♡
エメラルドを愛したことで有名なクレオパトラも詳細は何も残っていないので、装飾という目的以外にどのようなエメラルドをどう使っていたのかも明らかにされていません。



太古より王族が身に着けていた宝石や装身具、ジュエリーも、今までの歴史では
「権力者が持つもの」「無駄に華美なもの」「贅沢品」「お金がある人が持てる宝飾品」
というイメージにすっかり降格したアイテムとなってしまいましたが、人類が《》と《叡智》と《真実》を内包した「本来の完全なる光の存在」に戻る為の、最も最速な《光の装置》にもなり得るものなのです。

古代の神官たちはそれぞれの宝石の光線の真の力を理解しながら装着し、その光の性質を使っていたようです。
石やジュエリーは、扱う人の理解度や意識状態が非常に影響し、その理解度や意識レベルと等しいものだけが引き出されるというのがこの世の法則。
先生が伝播してくれた情報に、ジュエリー化までにいくつかの条件が加わることで、ようやくジュエリーは《光の装置》となり得るとのこと。



そして持ち主となる方によってようやくその光の装置が起動し始めます^^
1人の意識の目覚めや進化は地球にとって本当に大きな事です。
東日本大震災のタイミングから、日本人の意識の変化を何より望んで来たので、今日書いている内容は太古からの記憶、はたまた私と先生の世界が作り出したファンタジーかもしれませんが、この物語を世に出してみたいと思いました。

今年は邪魔が入らないように祈るばかりです(笑)
「光の装置」は、きっとこれからの新地球へ向けたご自身の波動証明書のようなアイテムともなることでしょう。



「完全なる光人間への大変身ごっこ」と「12の光の勇者」へ向けたクリエーション、紆余曲折ありすぎて1年遅れましたが(笑)また再開していきます。
今から持ち主になる方との再会が待ち遠しくて何よりの楽しみです⭐︎そこからどのような変化が起こるのかも…⭐︎


各宝石の光の特質をもっと体感したり腑に落とすためにまだまだ勉強中で、その事をどう表現していく事が持ち主となる方に伝わり、見つけていただけるのか試行錯誤の日々ですが、形になるその日まで暖かく見守っていただけますと幸いです。

美しいジュエリーの輝きと共に、今年も素晴らしい年にしていきましょう♪

太陽は私たちに「暑い」と言われても放射を弱めたり止めたりしません。星も宝石も私たち人間も、
誰かのニーズに合わせる事なく輝くのみです⭐︎



(※弊社のクリエーションは石へのプログラミング等は一切行っておりません。石の意思を反映したものを物質化することに尽力するのみです。デザインのこだわりは個人的なものではなく、石から受け取るインスピレーションです。実際の制作の過程では職人さんと共に「どうしたらもっと美しくなるか」ということだけに注力しています)

終わりと始まり《冥王星水瓶座時代》へ

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