先週あたりから本格的な猛暑日が続き、本格的な夏を迎えましたね^^;
年々夏は超省エネモードで、移動したりアクティブに予定を入れない暮らしになってきましたが皆様はどんな夏の過ごし方をされる予定ですか?
庭の植物たちも去年は見なかった花が突然咲いたり、数や色なども毎年違うので、季節ごとに新たなサプライズギフトが届くような日々です♪
最近の世の中的なことと星読みを絡めた気付きなど、シェアしたいことも沢山あるのですが、長話してせっかくのポルサイトのデビュー日の邪魔をする訳には行かないので(笑)早速新作のご案内です♪
(販売ページ→★)
ルースだけでは中々表舞台に出てくることはなかった「ポルサイト」。
いくつかのロシア産フェナカイトのグループと出会えた際に、そのグループ内の全員が惹かれる輝きをしていたので、全てまとめて仕入れ、その際に紛れ込んでいたのがポルサイトでした。
その時に間違えてポルサイトを販売してしまったお詫びにと、ディーラーさんの巣穴から以前見せていただいた時に一目惚れし、欲しくても価格も聞けなかった程の、このエメラルドカット3ct超えの特上ロシア産フェナカイトをギフトしていただきました( ͒ ́ඉ .̫ ඉ ̀ ͒)
それで念願のこの自分用のライトピラーリングをようやく作ることが出来て、
昨年のクリスマスに完成した流れでした⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
このクラスのロシア産フェナカイト、しかもエメラルドカットは夢の夢で
自分用には仕入れる予算は出せなかったので、ポルサイトが運んでくれた
自分にとっては人生最大の自分へのギフトリングになりました(涙)
グループでいる時にはフェナカイトの輝きと共鳴していたのか、同じような輝きで全く気が付かなかったのに、実際に制作に入って単体で見た時に
「なんか違うぞ⁉︎」とすぐに鑑別に出すと…「ポルサイト」という結果。
調べてもほとんど情報がなく、どんな石なのかしばらく観察してみることに
そんなご縁から、自分史上最高のリングをギフトをくれたこのポルサイトに、
お返しとして、ルースの時より更に素敵に輝けるような形にして、華々しくデビューさせてあげたい!そんな想いで、ポルサイトのルーツを巡るべく、最初に発見された《エルバ島》の鉱山を訪ねる旅へ出発することにしました♪
帰国後は試行錯誤で、じっくり慌てずに発信&準備しながら、
ようやく本日発売の日を迎える事が出来ました(*’▽’*)♪*
ポルサイトとの出会いから製作までを考えると何年もの月日を経てのお披露目です。
偶然にも本日7月14日はフランス革命勃発の記念日です🇫🇷
フランス革命から234年経ちました。
しかもこのポルサイトはフランス経由で手に入れた石です(*_*)
エルバ島は「ナポレオンが島流しにあった島」ということも
現地に行って初めて知りました!
フランス革命後に皇帝となったナポレオンが愛した鉱物を、このように
この島の鉱山で採掘する機会にも恵まれましたので、面白いご縁や流れです。
フランス革命後、ナポレオンが民衆から圧倒的な支持を受けて皇帝になり、その後イギリス、ロシアに負けて、エルバ島のムリーニ小宮殿に幽閉され、その間鉱物を楽しみながらもすぐに脱出して、また皇帝に返り咲いたという歴史があります。
占星術的にも1778年~1798年、アメリカ独立戦争やフランス革命などがあった激動期には、今と同じ冥王星が水瓶座にあったタイミングでした。
(現在水瓶座から山羊座に一旦逆行中ですが)
過激だったフランス革命と、今の時代が移り変わっていく激動の渦中いるのは共通していますね💫
フランスでは当時1番《力》があった支配者(宗教家・君主・貴族)の
独占や封建的な残留物(身分制や領主制)の一掃が起きましたが、
今の時代だと長らく最も力を持っていたのは、資本を持ちメディアとの忖度で
情報をコントロール&支配し繁栄してきた大企業、組織やその関係者、政府関係者といったところでしょうか。
来年11月20〜本格的に冥王星が水瓶座に入りスタートする「風」の時代は
《個》の力が際立つ時代へと移行していきます。
「自分を絶対に幸せにするよ!」
という自分への誓いのセレモニー。
今まで世の中(外側)に渡してきた《力》の在処を自分自身に取り戻す事が
何よりも大切なこのタイミングに誕生し、お届けする事ができるリングです✨
研究&観察結果(あくまで当社調べw)の石の性質や製作テーマなどは是非発売ページをご覧ください。
(販売ページ→★)
いつか「ここ‼︎」という特別なロケーションを見つけたら
自分のライトピラーリングで「自分にプロポーズ」するセレモニーをしよう!!
と思っていました。
旅の途中で「テレニア海岸」というところを走っていたら
個人的にもASTROSSA的にも縁の深い「エトルリア人」の古墳が点在するエリアがあり、今回時間がなくて行けないと思っていた「エトルリア考古学博物館」にも立ち寄ることが出来ました。
その近くに城壁跡があり、こちらのてっぺんに登ってみると
地中海が一望できてとてもロマンティックな景色のうえに、
この海岸一帯は別名《エトルリア海岸》と呼ばれていることも分かり、
「もうここしかない!!」
そんな想いで、ここで公開プロポーズ決行いたしました^^
このリングを手にした方も是非「自分との誓いのセレモニー」を体験してみてくださいね✨🥂✨
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